企業で活躍しつつ中小企業診断士の資格を活用したいあなたへ

pwmcパラレルワーク
マスターコース

大企業での最先端の知識を持つ企業内診断士だからこそ可能な支援が
いまこそ求められていいます

 

パラレルキャリアとは

パラレルキャリアとは、あのピーター・ドラッカー氏が『明日を支配するもの』などの著書で提唱した未来の生き方の一つ。副業のように金銭を目的とするのではなく、「経験」や「社会への貢献」を第一の目的に従来の仕事と並行して行なう取り組みのことです。
リンダ・グラットン教授の著書『LIFE SHIFT – 100年時代の人生戦略』が発売されて以来、「人生100年時代」に向けた備えを考える人が増えてきました。コロナによる在宅勤務や接待自粛で可処分時間が増えたサラリーマンの中には、副業をはじめた人も急増しました。

 

長くなった人生の中であなたが中小企業診断士の資格を取得したのはなぜでしょうか?独立するため?将来の保険?単なるスキルアップ? 目的は人それぞれかもしれません。ただし、将来この資格を生かして自分の看板でビジネスをしていきたいと思う方は、この下のストーリーを読んでみて欲しいのです。

 

診断士の資格を生かしたパラレルキャリアの実践

会社でバリバリ仕事をこなしつつ、パラレルワークで中小企業支援をして社会貢献もする。支援の証である実務ポイントも獲得できる。しかも、自分自身の実績になり、専門知識も着実に積み上げる。そんな働き方って魅力だと思いませんか?

 

すでに、私と一緒にパラレルワークを実践している仲間はこのような意見を共有してくれています。

  • 「会社は会社で楽しいけど、診断士実務はまた違ったおもしろさがありますね」
  • 「感謝される仕事なので、やりがいがありますね」
  • 「全く未経験だったけど、やってみると自分にもできた。自信がつきました」

 

このような状況を手に入れたい方。そのノウハウを知りたくありませんか?

なぜ私がこのコースを企画しようと思ったか(この企画はかなりの負担になりますがw)をお伝えする前に、本コースを企画した私自身の経験をお話ししましょう。

 

私の実体験

2014年のなま暖かい冬。長い受験期間を経て、ようやく診断士2次試験に合格することができました。私は新宿のオフィスで会社員として働きながら、診断士の資格をどう活用しようかと悩んでいました。

 

東京都中小企業診断士協会の稼げる!プロコン育成塾経営コンサルタント養成塾(経コン塾)という2つのマスターコース(以下MC)とその他いくつかのMCや研究会で学びました。稼プロ!では基礎スキルをしっかり学ぶことができ、独立した場合の厳しさや支援者としての心構え、かけがえのない仲間とのネットワークができたのです。経営コンサルタント養成塾では「事業再生」の実務の専門知識を一年のカリキュラムで身に付けることができ、実践的なノウハウが大変有意義だったと思っています。

 

その後、診断士の実務よりも自分がやりたかったことは別にあるのではないかと感じ、たった4か月で35万円万円もするビジネススクール(それでも一番安いコースでした)に通ったり、ダイレクト出版のセールスライティング講座に何十万円も払ったりして試行錯誤を繰り返してきました。

 

その間、名刺の作成で時間がかかり、屋号をどうするか悩み、ホームページの作成で時間を費やし、開業届けをどうするか、確定申告はどのようにすればよいか、自己紹介の資料がない、自分のサービスを営業するにはどうするか、集客はどうするかなど散々悩んできました。気がつくと資格を取ってから5年が経過。

かなりの遠回りをしましたが、6年目の今ではリモートで補助金申請の支援をするサービスを確立し、今では安定して日本全国から毎日相談が絶えないビジネスを作ることができました。(まだまだ課題はありますが・・・)

 

私の周りには、たまたま企業内診断士で実務をやろうという人が少なく、このような試行錯誤をしてしまいました。私の5年間の経験はムダでは無いと思いたいですが、誰かこのようなパラレルワークのノウハウを体系的に教えてくれる人がいれば、もっと良かったのにと強く思います。

pwmcは、この苦しみをみなさまに繰り返して欲しくないという想いから立ち上げるマスターコースです。

 

私の趣味はビジネスを考えることです。どのようにすれば人の役に立てるか、ビジネスが成り立つのかなどを考えていると飽きることがありません。特にテクノロジーを使って新たな解決策はビジネスになりやすく、そのような分野での事業化検討は特にわくわくします。アフターコロナでDXをテーマにした分野はこれからも拡大していくでしょう。

 

真のパラレルワーカー

このようにして発想したビジネス達が、仲間の協力のもと徐々に成長し、芽吹いていきます。並行していくつものビジネスに首を突っ込んでいくとどんどんチャンスがめぐってきます。

 

このように、複数の事業をパラレルで動かす働き方をパラレルワークと呼びます(パラキャリという人も居ますね)。勤務先の仕事も真剣に取り組み、パラレルワークにも真剣に取り組む。どちらも本業という感覚。それが真のパラレルワーカーだと思います。

 

本業も家庭もパラレルワークもどれもうまくいくものでしょうか。

残念ながら簡単ではありません。でも不可能ではなく、それなりのノウハウがあれば大丈夫

 

「本業が忙しいから時間が取れない」

 

本当にそうでしょうか?

飲みに行く時間はありますよね?

SNSをやっていて、気がついたら1時間経過していたことってありますよね?

リモートワークができる環境を選べば通勤時間が無くなりませんか?

 

時間は生み出すことができます。

すべて自分の選択次第です。

 

診断士の仕事は下請業?

あなたは中小企業診断士の資格を持っています。

当然ですが、待っていて依頼を受ける診断士の仕事は下請仕事が中心です。

公的機関や金融機関からの専門家派遣、相談員、講師など・・・

集客は自分以外の誰かがやり、依頼されてやる仕事です。

 

下請自体が悪いわけではありません。
が、このような仕事は「日中に」「出向いて」行なう仕事ばかりです。

当然企業内診断士のあなたにはハードルが高く、スケジュール的に無理なことが多いでしょう。

 

仮に一生懸命にやっても、受注している人は自分以外の誰か。

専門家としては評価されるかもしれませんが、リピート受注につなげようとすると企業内診断士では無理。独立するしかないという状況になりがちです。

 

自分の商品を作りませんか?

ところが、自分の独自サービスや商品があれば、自分の看板で受注ができるわけです。

あなたのサービスや商品をネット検索で知り、問合せをしてきてくれたお客さんがいらっしゃったら嬉しいと思いませんか?

自分の都合に合わせて提供できるサービスや商品にしておけば、無理して会社を休む必要も無いかもしれません。

 

集客の難しさ

診断士の資格を持っていてもお客さんがいない

じゃあ、別の資格を取りますか?

たとえば苦労して税理士の資格を取ったとしましょう。

お客さんはあなたのサービスを求めて集まってくれるでしょうか?

隣のベテラン税理士さんと比べられて、あなたが選ばれる理由はなんですか?

 

別の資格に手を出す前に、まずは自分の商品をつくることが先決です。

次はその商品をどのように見せて、お客さんにアプローチしていくかです。

 

オンラインで様々な活動ができる現在、自分のビジネスを立ち上げるのに、会社を辞める必要はありません。お客さんも持っていない商品もないのにいきなり独立は茨の道でしょう。現在の収入を確保しながらパラレルワークで商品を作っていくことをお勧めします。

サラリーマンの定期収入が確保されているからこそリスクが取れる。

最初はお客さんが来なくても怖くない。

最初からうまくいく人なんていませんよね。

 

あなたが考えた商品やサービスはそれを求める人が想定通りにいらっしゃることの方が少ないでしょう。競合他社よりも選ばれる理由が最初から作れる保証もありません。

失敗ありき。

有料セミナーをやったけど集客数名!でも怖くない。

そのチャレンジからは次につながる大きな学びが得られますから。

pwmcのカリキュラム

pwmcのカリキュラムは「マイビジネス」として自分自身の商品・サービスを考える「前期コース」と企業内診断士が夜間や休日に実施できる「補助金申請実務」などを中心とした実務のための知識をインプットする「後期コース」の2つのカリキュラムに分かれています。

これらのカリキュラムはそれぞれ4回あり、独立して申し込みができます。もちろん前期後期を両方受講いただくことも歓迎です。

【カリキュラムの詳細はこちらです】

 

通信受講コースを追加!

10月まで待てない!という受講希望者の方のご要望にお応えして、2021年版の補助金申請の基本が学べるオンライン講義の録画を視聴いただける通信受講コースを追加しました。

録画で学んでいただいた後にすぐに「HKS補助金活用支援会」に入会する資格が得られます。そのため後期コースにはHKSへの入会金(13,200円税込)が含まれます。
受講料は、通常55,000円税込のところ2割引の44,000円です。

 

研究会との違い

「そんなに短いんじゃマスターコースらしくないのでは?」と不安の方もいらっしゃるかもしれません。研究会と変わらないのでは?と思われたかもしれません。

研究会との最大の違いは、4か月間毎週同じチームメンバーと毎週チームディスカッションで理解を深め前期コースでは「マイビジネス」の構想からプランニングまで。後期コースでは、実際の支援実務やノウハウ構築に取り組むことで仲間との信頼関係を築くことが出来る点です。

診断協会に登録されている研究会は、たいていは毎回出席が任意で体系的なカリキュラムもありません。wpmcは体系的なカリキュラムがあり基本的に全ての回に出席していただくことを想定しているのあ普通のマスターコースと同じです。

 

卒業後も実務を継続

後期コースを履修された方は、「HKS補助金活用支援会」の会員になることができます。

HKSでは、日本全国から補助金の申請支援のご相談を完全リモートで対応するコンサルファームとして、100名を超えるパラレルワークの診断士が活躍しています。

初めての方でも安心の役割分担の仕組み、時間が限られる方でも取り組める役割もあるため、企業内診断士の方も安心です。

 

pwmcはこのような方にお薦め

下記のようなお悩みやご希望をお持ちの方にpwmcをお勧めします。

  • 中小企業のお役に立ちたい(またはそういう自分のサービスを作りたい)
  • 自分の会社を作って経費を使いたい
  • 将来の独立に向けた実績を積み重ねたい
  • 起業したいけど良くわからない!
  • いきなり独立してリスクを取るのは不安だ
  • 会社は楽しいが、能力を生かして社会に貢献できることをしたい
  • 自分の好きなことを仕事にしたい
  • 補助金申請支援をきちんと基礎から学びたい
  • 最新の補助金情報が得られるコミュニティーに参加したい

 

以上の話からpwmcに興味をお持ちの方
これを書いた本人と直接質問してみたい方へ

受講希望者向け説明会開催します

 

 

 

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よくあるご質問をまとめました。
下記ページからご覧ください

 

2023年度 前期は、2023年5月25日締切り<募集終了>

2023年度 後期は、2023年9月25日締切り

 

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