毎回、同じ説明をしている
ChatGPTにその都度、前提や書式を伝え直し、コピー&ペーストで資料を行き来している。
MASTER IT FIRST
AIエージェントは、特別な人だけの道具ではありません。必要なのはプログラミングではなく、いつもの仕事を整理し、AIに渡し、人が確かめる「仕事の設計」です。
この講座では、士業の皆さん自身が5回かけてAIエージェントを日々の実務で使い、効果とリスクを体感します。その実体験があってはじめて、顧客から「AIってどう使えばいいの?」と聞かれたときに、自分の言葉で答えられるようになります。
CURRENT GAP
ChatGPTにその都度、前提や書式を伝え直し、コピー&ペーストで資料を行き来している。
過去の提案書、面談メモ、チェックリストがPCやクラウドに散らばり、自分にもAIにも見つけられない。
自分が使いこなしていないので、顧客への提案や助言に踏み込めない。
便利そうでも、顧客情報の扱いや誤情報が気になり、実務利用に踏み出せない。
THREE PILLARS
AIに丸投げするのではなく、人の判断を残したまま任せる。その土台として、自分の知見をAIが読める形で蓄え、繰り返す仕事は手順ごと覚えさせます。
WHAT CHANGES
下書き・調べもの・チェックをAIエージェントに任せ、空いた時間を顧客との対話と判断に回します。
| 業務 | これまで | 受講後の目安 |
|---|---|---|
| 面談メモから議事録・報告書の下書き | 60分 | 15分(確認込み) |
| 法改正・補助金公募情報の調査と要約(出典付き) | 半日 | 30分 |
| 顧問先向けニュースレターの作成 | 2時間 | 30分 |
| 提出前書類の整合性チェック | 目視で30分 | AIの一次チェック5分+人の最終確認 |
| 「前にどこかに書いた」ノウハウ探し | 探し回る | Vaultから数秒で引き出す |
※講師の実例と想定ケースによる目安です。効果は業務内容や習熟度により異なります。
5 SESSIONS
各回90分。第4回は大半をハンズオンにあてます。隔週開催なので、回と回の間の2週間で実務に試し、次の回で疑問を解消します。
環境構築は第1回で一緒に行いますClaude Code Desktop のインストールから、画面を共有しながら講師と進めます。終わらなかった方のために、第1回の終了後に30分の個別サポート枠(任意)を設けます。事前にお願いするのは、Claude 有料プランの契約だけです。
任せる
チャット型AIとの違いを講師の実環境で確かめたあと、Claude Code Desktop を講師と一緒に自分のPCへ導入し、最初の仕事を任せます。
到達点:Claude Code を自分のPCに導入し、手元のファイルを使った仕事を任せられる
使いこなす
自分のルールをAIに覚えさせ、計画・確認・承認の手順を決めて、実務で安全に回せるようにします。
到達点:自分用のルールと確認手順を決め、実務で安全に回せる
蓄える
AIは文脈がないと一般論しか返しません。自分の知見を、AIが読める形で蓄える方法を学びます。
到達点:自分のナレッジを参照させて、仕事を任せられる
仕組みにする
90分の大半を手を動かす時間にあてます。講師と一緒に1本作ってから、自分の業務のスキルと、成果物をチェックするエージェントを作ります。
到達点:自分の業務のスキルとエージェントを作り、動かせる
発表する
2週間実務で使って改善したスキルを、1人5分で発表します。受講者どうしの発表は、そのまま他の士業の活用アイデアになります。
到達点:自作スキルを、他の人に説明・実演できる
TAKE IT TO WORK
Claude Code と Obsidian を組み合わせた、受講後もそのまま使える作業環境です。
フォルダ構成とテンプレートを整えたナレッジ基盤の雛形です。自分の資料を入れて育てます。
文体・用語・禁止事項など、自分の業務ルールをAIに覚えさせる設定ファイルです。
自分の業務を仕組みにしたスキル1本以上と確認役のエージェント、講師が実務で使っているスキルのサンプルです。
守秘義務、個人情報、外部送信、上書きなど、任せる前に確かめる項目をまとめます。
最終回の発表資料と、受講後1か月で取り組む実践計画です。
WHO IT IS FOR
この講座が向いている方
ご期待に沿いにくい方
INSTRUCTOR
LEARN FROM A PRACTITIONER
中小企業診断士/博士(農学)/SYNGRID WORKS 代表
大企業で研究開発・内部監査・生産管理・DX推進を経験し、現在はデータ分析を活かしたマーケティング戦略に携わっています。DX推進ではAIアプリケーション、BIダッシュボード、データ基盤の企画・開発・導入を担当しました。
本業では管理職として働く企業内診断士のため、調査・資料作成・情報発信の多くをAIエージェントに任せています。毎朝の情報収集、Webクリップの整理、日次・週次の振り返り、外部環境調査など、この講座で扱う仕組みはすべて講師自身が毎日使っているものです。
東京都中小企業診断士協会 中央支部所属。中央支部認定研究会「AI-Agent研究会」事務局メンバー。JDLA G検定・E資格、応用情報技術者、統計検定2級などを保有。
PROGRAM DETAILS
隔週開催だから、講義と講義の間に実務で試す時間があります。うまくいかなかった点も、次の回やメールで質問して改善できます。
全5回 実践プログラム
85,800円(税込)
本体78,000円+消費税 / 各90分・隔週土曜・オンライン
振込先は申込フォームに記載しています。
FAQ
受講前に気になる点をまとめました。
ChatGPTなどのチャット型AIを一度でも使ったことがあれば参加できます。インストールも第1回で講師と一緒に進めるので、ご自身で準備しておく必要はありません。
必要ありません。Claude Code への指示は日本語で行い、スキルの中身も日本語で書く手順書です。コードを書く場面はありません。
ChatGPTは会話で答えを返します。Claude Code はPCの中のファイルを読み、資料を作り、保存するところまで進めます。自分のノートを参照させたり、手順をスキルとして覚えさせたりできるため、毎回の説明やコピー&ペーストが要らなくなります。
Obsidian のノートはただのテキストファイル(Markdown)なので、Claude Code がそのまま読み書きできます。蓄えた知見をAIが参照し、AIが作った成果物がまた知見として蓄えられる、という循環を作りやすい組み合わせです。講師自身が毎日使っている環境でもあります。
Windows または Mac のPC、インターネット接続、Zoom が必要です。Claude Code の利用には Claude の有料プラン(Pro以上、月額20米ドル〜)の契約が必要で、利用料は受講者のご負担です。当日の決済は時間がかかるため、契約は第1回の前にお済ませください。Git for Windows(Windowsのみ)と Obsidian は無料で、講座の中でインストールします。
ソフトのインストールが制限されているPCでは受講できない場合があります。社内規程もあわせて、事前にご確認ください。判断に迷う場合は、お申込み前に tech-school@pwmc.jp へご相談ください。
講座の実習では、架空または匿名化した資料を使います。第1回と第3回で、守秘義務の観点から入力してよい情報の線引き、設定の確認方法、誤情報の検証方法を扱います。
復習用の録画を、最終回から3か月ご視聴いただけます。ただし実習とフィードバックがあるため、できるだけライブでのご参加をおすすめします。
申込フォームからお申込みのうえ、フォームに記載の口座へ、お申込みから7日以内(最終期限 10/16(金))にお振込みください。入金を確認後、Zoom の参加方法と開講前の準備をメールでお送りします。
開講8日前(10/16)までは全額を返金します(振込手数料は差し引きます)。7日前から前日までは受講料の50%を返金します。開講後の返金はできませんが、録画でご受講いただけます。
必要ありません。この講座は全5回で完結する独立したプログラムです。
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10/24(土) 開講。定員15名、申込締切は10/14(水)です。