企業内診断士ができる業務としては条件が決まっています。「時間の制約がゆるい」ということが絶対条件です。それに関連して「場所を限定されない」ことも重要です。どこかに出向かないといけないとなると、時間の制約が大きくなるからです。つまり、時間が自由に設定でき、出向く必要がない支援実務は可能ということになります。
具体的には、執筆系、セミナーなど教える系、オンラインコンサルティングで完了する業務となります。
専門家派遣などの実務は時間的制約が長く、対面想定なので2025年の現在はまだ企業内診断士には不適です。
そこを考えるのが、pwmcマイビジネス基礎講座で検討する「マイビジネス」です。会社の看板ではなく、自分の看板で集客し、販売する。そのためには何をすれば良いのかを具体的に検討していきます。
どこかから仕事をもらうという発想を捨て、自分のお客様を創造できるようになることをお勧めしています。
そういう時間がない!という方は、補助金活用支援基礎講座で補助金申請支援を学んでいただければ、企業内診断士でも十分活躍できる実務の場にご参加いただけます。 |